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年末の福集め!七福神と縁起物🐉

12月から新年にかけては、一年の福を願う行事が多く、七福神や縁起物が注目される時期です。新年を良いものに迎えたいという思いや、一年を締めくくる区切りとして、古くから「福」の象徴が人々に親しまれてきました。今回は、七福神と縁起物の画像をご紹介します。


ユニフォトプレスは、日本の文化や歴史、芸術の理解に欠かせない貴重な浮世絵を多数保存するボストン美術館、ヴィクトリア&アルバート博物館、大英博物館などの写真を取り扱っています。書籍や教科書での利用に加え、テレビや商品化など幅広い用途での利用に対応しており、著作権処理の代行サービスも行っています。また、弊社サイトでお探しのものが見つからない場合も、取り寄せ可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

Category : 文化

Date : 2025.12.02

七福神

七福神は古くから日本で幸福や長寿、財運などをもたらす縁起物とされる神々です。正月に飾ったり巡ったりすることで、一年の吉祥や幸運を願う習慣があります。江戸時代の浮世絵や玩具でも、七福神は庶民に親しまれる縁起物として描かれていました。

縁起物

日本の縁起物にまつわる作品を集めました。
猿は魔除けや知恵の象徴として親しまれ、鷲は力強さと成功を示す吉祥の鳥です。招き猫は商売繁盛や幸福を呼ぶ存在として江戸時代から人気があり、虎は勇気と守護の意味を持ちます。鳳凰やドラゴンは、平和・長寿・繁栄を象徴する伝説の生き物です。
歌舞伎絵では役者や場面を通じて、縁起や幸運の意味を込めた描写が随所に見られます。白鷺や鶴は長寿や吉祥、鹿は子孫繁栄の象徴として描かれ、えびは長寿や健康を願う縁起物として親しまれました。

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