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ミイラの世界

ミイラはヨーロッパ、アジア、南米など世界各地にありますが、中でも私たちにとって古代エジプト人の作ったミイラは特に有名です。誰もが死後の生命を信じていたエジプト人にとって、ミイラに華やかな金や貴石でできた装飾品を添えることは、死者が復活した時の調度品という意味でとても大事なことでした。

Category : 歴史

Date : 2020.02.21

人型のミイラたち

日本語の「ミイラ」は16〜17世紀ごろポルトガル語からできた言葉です。(実際のポルトガル語:"mirra"は元来「没薬」を意味しましたが、言葉の混同があったようです)漢字表記の「木乃伊」は14世紀の日本の書物に登場し、北京語でこれを読むと「ムーナイイー」(ミイラを意味)という発音でした。

儀式に用いられた品々・装飾品

古代エジプト人は死者の来世や、または死者が復活して永遠に生きることを想定してミイラを作っていました。(ミイラの臓器を入れる)カノプス壺をはじめ、きらびやかな装飾品など、多種多様な副葬品とともにミイラは埋葬されました。

動物のミイラ

古代エジプトでは、犬、猫、ワニ、ヒヒ、トキなど、神の化身とされた動物のミイラも作られ、特に末期王朝時代以降に動物のミイラづくりは盛んになりました。様々な種類の動物たちが、神々へのの肉体的表現として、または奉納品、さらには死者がよみがえった時の食べ物として埋葬されました。

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